私たち尚和包装工業は、短納期・小ロットに対応できる製造体制を強みに、重量物から軽量物まで様々な業種の製品輸送について、梱包方法の提案から設計・製造、ご要望に応じて梱包作業を行っています。梱包に使用する主な部材は、木材を始め、強化段ボール、一般段ボールなど多種類の材料を自在に組み合わせる独自の梱包技術・蓄積したノウハウによって、強度の確保と軽量化・コンパクト化の両立を実現し、お客様の物流ニーズにお応えしています。
人は皆、この世に生をうけた以上、立派な社会人として生きていきたい。立派な社会人として仕事を通していい物を創造し、喜びを与える事の出来る物造りがしたい。立派な社会人として社会に貢献できる喜びを感じたい。自らが自分の周りが豊かでありたい。私たちはそんな望みを、よろこびを、持ち続けたい。自らが自らの人生が、歓喜に富んだものでありたい。
お客様のご要望を詳細にお聞きし、個々のニーズを的確にとらえた提案に努めています。品質はもちろん、強度や保護性能などの機能性、汎用性、作業性、資材コスト・輸送コスト、オール段ボールによる環境対応など、様々な視点から最適な梱包方法を提案。重量物や精密機器などの難しい梱包形態の提案にも力を発揮しています。
設計ノウハウの高さが信頼の証です。
昭和28年から木材専用工場として稼動する本社工場に加え、平成5年には段ボール専用工場として新市工場を建設。木箱が多いアジア各国、段ボール主体の海外など、国内はもちろん、海外向けの製品もそれぞれの製品特性に合わせた梱包方法として、木材と段ボール、どちらのご要望にもお応えできる生産体制を確立しています。各国ごとのルールにも対応できることは私たちの大きな強みです。いずれの工場にも最新の工作機械を導入しており、熟練した職人たちが迅速・正確な製品づくりに向け、日々努力を続けている結果、短納期や小ロットへの対応力に高い評価をいただいています。
試作サンプルにも迅速に対応可能。
強化段ボールを製造する新市工場。
本社工場(1F)と本社事務所(2F)
東倉庫(平成27年6月新設)